先日22日の朝。
祖母の部屋に向かう途中、窓から見えた朝日がとても清々しく、綺麗な朝だと思いました。
祖父を看取った朝も、母を看取った朝も、空気が入れ替わったような、きれいな空や光が印象的で。
その時がきたのだなぁ・・・と、ぼんやりと感じました。
22日 7:38 祖母(ポニーの母)が 94歳で息を引き取りました。
自宅での穏やかな最期でした。
自宅での最期を望みながら、その希望が叶えられるのは、全体の3割しかいないそうです。
7年間の介護の中で何度も心配なことがありましたが、いつも入院することなく自宅で過ごせたことは幸せでした。
「夜中でも休日でも、いつでも連絡くださいね。」そう言って、本当にいつでも駆けつけてくれて、最期も「がんばりましたね」と一緒に泣いてくれたトラ先生。
先生がいてくれたから、安心して最期まで自宅でみてあげることができました。
長い間本当にお世話になり、ありがとうございました。
そして。突然のことで、ご予約いただいていた皆さんにもご迷惑をおかけしてしまったにもかかわらず、お焼香に来てくださったお客様、お悔やみの連絡を下さったお客様、ありがとうございました。
つらいこともたくさんありましたが、皆さんの優しさとお気遣いにいつも救われてきました。
感謝、感謝です。これからも、よろしくお願いします(^^)
祖母を失ったことはもちろん寂しいですが、一仕事終えた安堵感にも包まれています。
さぁて、これからは思いっきり遊ぶぞ~~w
ちなみに甥っ子達は、葬儀の準備中雪遊びを満喫♪ひいばあちゃんからのプレゼントだったかもね◎