昨夜。友人が帰省してきたのにあわせて、お食事会のお誘いをいただき、出かけました・・・
なんか、メーターの下に普段見ない【!】がついてるなぁ。。。と思いつつ運転。
何の警告かわからなかったのです。
すると途中、ん???ん~???
ブレーキを踏むと、プシューっと空気が抜けたみたいに圧が全くかからない。
もしかして、これブレーキ効いてない?!これは困った。とりあえず、止まるとこを探す。
ちょうど、まだ町に入る前の信号もない直線。上り坂。前後に車もいない。
なんとかギアを落として、ゆるゆる広い場所に停車。
止まった状態で、何回かブレーキを踏んでいると、圧が戻ってきたので、「ぶつかっても死なないスピード」で、おそるおそる帰ってきました。帰りは、何の問題も起きなかったけれど。
帰ってきて調べると、出ていたのはブレーキの警告灯。無知って怖い(^^;)
ひとつ間違えば、大きな事故を起こし、他の人も巻き込んでしまうところ。。。
車通り人通りの少ない時間、信号のない登りの直線、不幸中の幸いでした。
これからは、ちゃんと警告灯やいざという時の対処法の勉強もしておこう、と心に決めました。
それにしても怖かった。危なかった。何事も起こらなかったことに感謝。