スキー場へ行くと、霧がかかっていて「視界が悪くて滑りにくいなぁ」と思っていると。。。
上のリフトにのって、霧が晴れたので振り向くと雲海。
白山までがきれいに見える絶景でした◎
「あの雲のところで止まろうね!」子供の頃、雲海が見えるとよくやった遊び。
何回挑戦しても、雲の境界で止まることはできずに、気づいた時には霧の中。
リフトの上から見れば、そこに境目は絶対あるのに。
でも・・・・・・どうやら雲に境界線は存在しない。納得できないけれど、受け入れざるをえない。
それは、子供心に大きな発見で、空の雲は確かに形を為しているのに、あの雲もきっと近づけば形はないんだなぁ。。。と。今でもやっぱり不思議。
そしてやっぱり、雲海の境界では止まれないんです。今日も、チャレンジしてみたけれど。