今朝は、霧がかなり下まできていたので、もしかしたら雲海が見えるかなぁ・・・と思い、早起きしていた甥っ子を連れてスキー場に登ってみました。
上まで行くと、青空が霧の向こうに透けて見えてはいたのだけれど、もうちょっと登らないと、雲海には辿り着けず。
霧の中を彷徨って、冷えきって帰ってきました。
日が差してくると、朝の寒さがウソのように暑いっ。
梅干しを干して、スイカを食べて、子供達は下界(千葉)に帰って行きました。
「あきちゃん。ここはさ、放射能なくて良いね。」
小学校3年生の言葉。
どこまで彼が、事の重大性を解っているかは別としても、子供達がそんなことを心配せず、思いっきり泣いたり笑ったりできる世の中であってほしいと思いました。