我が家の近所にある、築60年ほどの通称「エツおばの家」。
ここ数十年、全く管理されていなかったため、老朽化が進み、「屋根のトタンでも飛んだらご近所に迷惑」ということで、解体することとなりました。
入り口の裸電球の外灯が、私のお気に入り。こちらへ帰ってきた当初から、アトリエ化を目論んでいたのですが・・・
あちこち腐ってるし、床も天井も抜けてるし、家の中にクマザサ生えてるし。。。
これは直すより、作った方が安くて早いんじゃないか?というポニーの判断で、アトリエ化は断念。
解体を始めると。。。カメムシ。生きてるのも死んでるのも、もうとにかく世界中のありとあらゆるカメムシを集めたんじゃないかってくらいの、とんでもない数のカメムシ。写真を撮るのもはばかられるカメムシ。
『臭い』を通り越して、痛いって言うか、苦いって言うか・・・
それはもう筆舌に尽くしがたい臭いで、頭が痛くなって私は逃げ帰って参りました(^_^;)
ポニー、1人で頑張れ!私はパスっ(笑)