夏から目をつけていた林。
てくてく歩く。
大きな切り株。
昨年、間伐をしているところを見て、「冬、良いかも。」と話していた林へ。
歩いていると、大きな切り株がたくさんあります。
高度経済成長の時代。こういう大きな木を伐採して、建材（以前は、基礎を固めるコンクリートに、鉄筋ではなく、カラマツを使っていたらしい。）にするために成長の早いカラマツを日本中に植えました。結局、鉄筋コンクリートの時代になって、カラマツは利用価値を失い、今の状況。
これらの樹齢数百年の大きな木々が残っていたら、さぞかし立派な森だっただろうなぁ。。。と思うけれど、今となってはどうしようもありません。
例によって、１時間半の強行軍。わっせわっせ歩いたけれど、今回の場所は、あまり滑れる場所がなく残念。今度は、もっと滑れる場所を歩きたいな。。。
