~奥行き~
というものを、私は理解できてなかったんだ。。。
と、いうことに気づいた今日は、3次元記念日。
山の重なりが、これほどまでに美しく、
緑が迫ってくることを知りませんでした。
1つ1つの物が、くっきりとその輪郭を表し、存在を主張してきます。
道路が、こんなに起伏にとんでいることにも初めて気が付いたし、
距離って、目に見えるんだ!という発見も。
何を見ても、
「うわ~、うわ~、すごい!すごい!!すごい!!!」
と、叫んでしまうくらい全く世界が違って見える。
この立体感、距離感、存在感。
なんて、散漫でボヤけた世界に住んでいたのだろうと思います。
思えば、球技が苦手でした。
ボールをよく見なさい!と言われて、顔面で捕球すること数知れず。
キャッチボールなんて、意味不明だったし。
試験など、限られた時間で文章を読まなければいけないときは、
かならずペン先でガイドをつけないと読めなかった。
神社の由来などの看板の文章も、読むの苦手。
実をいうと、疲れてしまうので、読書もあんまり好きじゃなかった。
雪面は、心の眼で見るものだと思っていたしw
……なーんだ、全部目のせいだったのか。
ていうか、よく事故らずに生きてきたな(^^;
まだ眼鏡に慣れるまで、少しかかりそうだけど、これからの変化が楽しみです♪