元・亀遊館の日々

野麦峠スキー場・民宿亀遊館の旧HPの日記

● 深夜の素敵なプレゼント。

ダムの辺りでも、桜が咲き始めましたが・・・山の上は白かった。。。

草木も眠る丑三つ時・・・やってきたのは、シロネコてん。

深夜、窓の外で、にゃごにゃごにゃ-ご。と、てんネコの声。 「何事っ?!」と思い、窓を開けてみると・・・ 「ぼくからのプレゼント。遠慮なく受け取って!」と、ヤツが誇らしげに持ってきたのは、ねずみちゃん(の、リアルご遺体。)。。。せっかくだけど、いらない、そんなの(泣)しかも夜中に。 さすがに触ることができず、処理は朝になってからポニーに任せようと、段ボールで蓋をして就寝。 で、早朝。再び窓の外で、てんの声。 「今度は何?」と、窓を開けると・・・ 「さっきよりかは、ちょっと小さいけどさぁ。これもかわいいでしょ。あげるね。」と、ヤツが持ってきたのは、もぐらちゃん(の、リアルご遺体。)。。。せっかくだけど、これもいらない・・・朝っぱらから。。。そんなに繊細な性格ではないけれど、窓枠に、ねずみともぐらのご遺体を安置したまま眠れるほど図太くもなく、かといって、早朝からポニーを起こすこともできず、目覚めの悪い朝でした(^^;)しかも、どちらも自分で取ったのではなく、他のネコガ取ってきてその辺に転がしてあったのを持ってきた風情・・・ 寝ている時間に訪ねてくる・・・× プレゼントがネズミとモグラのご遺体・・・×× 他猫の手柄を自分の手柄にする・・・××× てんちゃん、女心のわからないダメ男決定。