長野市の美術館で、「男鹿和雄展」(ジブリの背景を描いている人)をやっているので、行ってきました!
初の長距離運転☆と、言いたいところですが、運転手は友人に任せて、優雅に助手席(^^;)
展覧会は、とても面白かったです。
雨や風の音、空気のにおい、光の暖かさ、までを感じられる絵でした。
じっくり見ていると、木の種類も花の種類もわかる。とても緻密に、実際の四季にとても忠実に描かれていることがわかります。
「あー、この人は、本当に自然を五感で感じて生きている人なのだなぁ。」と感じます。
中途半端な「オレ、アーティスト!」みたいな人の作品よりも、ずっとずっと、心に響きました。会期中に、もう一回行けたらな。と思っています。
友人曰く「自分でも、描きたくなるね。」と。。。同感。久しぶりに、なんか描いてみようかな。。。