七月のわずかな期間しか飛ばない「ミドリシジミ」。
光線の加減で、コバルトブルーからエメラルドグリーンへと色を変えながら、キラキラと輝いています。日中は、縄張り争いの真っ最中。なかなか着地(?)してくれず、なんだかよくわからない写真になりましたが、青っぽいのがそうですが、うーん、わかりますか?
昨日は、最近では一番アクセス数が多く、たくさんの方がスキー場の心配をしていてくださったんだなぁ・・・と感じました。ありがたいことです。。。
そして、昨日忘れていました。7/9の日記で紹介した茶色の木は「皮をむいたシラカバ」でした。
この時期、何故かシラカバの皮は、べりっときれいにむけ、その皮を「カンバ」と言います。このあたりでは、油分が多く良く燃えるこの「カンバ」をお盆の「迎え火」や「送り火」に使います。