元・亀遊館の日々

野麦峠スキー場・民宿亀遊館の旧HPの日記

● 影絵。

裸になった木のシルエットを見ると、藤城清治の影絵のようだ…と思います。 現在はどうかわかりませんが、以前『暮らしの手帖』では藤城清治の作品が掲載されていました。この雑誌を愛読していた祖父は、新しい号が出ると必ず藤城清治のページに栞を挟んで渡してくれ、いつもそれを楽しみにしていました。 写真を撮りながら、懐かしく思い出しました。