昨日は、学生時代の友人と7年ぶりに長野市で再会。
京都で働いていた大学を辞め、こちらに帰って来ることが決まった時、それを一番に報告したのも、京都を去る日、仕事を休んで駅まで見送りに来てくれたのも彼女でした。
京都で手に入れたものを手放さなければならない未練と、余命わずかな母の看病という、これから先に待ち受けている未来への不安で押しつぶされそうだった時。
京都駅の八条口新幹線改札前で一緒に泣いてくれた。
7年も会っていなかったとは思えないほど話がはずみ、7年前に戻ったような楽しい時間となりました。
で。大学の職員だった時に、学生が作ってくれたウサギの置物。バタバタと戻ってきたので、大学に忘れてきてしまっていたのですが。彼女が持ってきてくれました。
久しぶりに手にして、懐かしいことをたくさん思い出すのと同時に、、、
もらった時もそう言って「ウサギです!」って怒られたんだけど。
7年たってもやっぱり「カバ」に見えて。人間の感覚ってのは変わらないなぁと思ったのでしたw