昨日、ima-himaさんと星の話をしていて思い出しました。
13日の夜だったかな。ペルセウス座流星群、皆さんご覧になりましたか?
ここでは、時折うすい雲がかかっていたものの、たくさんの流れ星を見ることができました◎
カシオペアの辺りを中心に、空のあちこちを明るい流れ星がいっぱい流れて。
天の川を横断していくものも。奈川の谷いっぱいに、尾を曳いていくものも。
それでも「あっ」って思った瞬間には消えてしまうから、願い事なんかできないけれど。
「1光年というのは、1年間で光が進む距離です。つまり200光年というと、200年前の光が現在地球に届いていることをあらわします。」
というような文章を子供の頃本で読んで、子供心に「すごいっっ」と思った。
今見えている光の星は、もう存在しないかもしれない。
今、光った星を、何百年後の人間が見るのかもしれない。
なんて壮大だろうと、夜空を眺めるたびに思う。
・・・大きいなぁ。難しいことはよくわからないけど、とにかく世界は大きくて広くて深い。
※8月20日~23日まで、名古屋市の子供達の田舎体験泊のため、貸切とさせていただきます。
ご了承下さい。