今日は、女将の4回目の命日。
女将がいなくなって、もう5年。。。
早いなぁ。本当に。
あの日、とても気持ちの良い五月晴れの下、朝日の中でキラキラと輝いていたワスレナグサが今年もたくさん咲きました。
未だに、お仏壇にお線香をあげてくれる方は絶えず、4月のポニーの還暦祝いでも、女将は話の節々に参加していた。
たくさんの方の心の中で、ちゃんと生きているんだなぁと、嬉しく思います。
「奈川のどの山や原っぱを歩いても、そこには必ず私の足跡がついてる。私がいなくなっても、寂しがることないよ。。。」女将がいつも言っていた。
今年もいっっっぱい、野山を歩こう。